ブリスベンの飲食店でホールスタッフとして就職した体験

ブリスベンではどのように仕事を探しましたか?

スーパーマーケットやショッピングセンターの掲示板に貼られている求人募集を見ることが多かったです。インターネット上にも多くの求人情報が載っていたので、はじめはその情報をもとに、申し込みをしていましたが、、情報が古いことが多く、すでに募集が終了しているというケースも多々ありました。また、現地の友人に紹介してもらうこともありました。求人広告や紹介された内容をもと、まずは実際にそのお店をお客さんとして訪問し、働ける環境であるかどうか、自分に合っているか、など確認することも重要視していました。とくに、働いている人がオーストラリア人以外にいるかどうか(アジア人がいると尚いいが、中東系の人でもよかったです)という点は見逃さないようにしました。働く中で生まれる言語の壁や、異文化に耐えられるか自信がなかったため、出来る限り色んな国籍の方が仕事をしているということを条件にしていました。複数回訪問を重ねると雰囲気がつかめるというだけでなく、店員が顔を覚えてくれる為、面接も通りやすかったような気がします。

ブリスベンの飲食店での仕事内容

時給18-22ドルで、週払いでした。週3-4回勤務をしておりました。仕事内容はホールスタッフなので、フードのオーダーを取ったり、各テーブルに配給することがメインです。働き始めてすぐは、ひたすらお皿洗いをしていました。その当時は英語ができずスタッフ同士とのコミュニケーションもはかることができなかったため、仕方ないと思いました。英語ができるようになり、仕事の場の雰囲気をつかめるようになったころ、接客の仕事に移行されました。日本と違い、お客様と会話をする機会が多く、お勧め料理を紹介することなども多々ありました。また、食事中に「いかがですか」と担当テーブルに声をかけにいくことも日常的にありました。海外からのお客様も多く、時にはメニューの翻訳なども担当しました(英語⇒日本語)また、アジア人向けのメニューを考えるなどの仕事も任されることがあり、和食の味を取り入れた新しい健康的なメニューを考案したりしました。

 

オーストラリアで働くメリットとデメリット

日本と違い、マニュアルや厳しいルールがないため、自由に働くことができますが、逆に言うと、機転がきかせられるか、コミュニケーション能力があるか、臨機応変に対応する必要があります。また日本のように丁寧な対応やサービスが求められうというより、楽しい食事の場を一緒に作り上げるような感覚で対応する必要があり、日本で当たり前のサービス(すぐに空いたお皿を片づけるなど)をしても喜んでもらえないこともあり、文化の違いを感じました。オーストラリア人と働くことに関しては、easygoingな性格のため、スタッフ同士の仲が非常によく、仕事中も話しかけてくれたり、とても気分よく仕事できました。ただ、ミスをすると、日本のように嫌な顔せずに周囲がフォローしあうというわけではなく、あからさまな態度で機嫌の悪さを態度でだされたり、直接的な表現で注意されることもありました。あまり仕事ができず、ミスがある場合は、すぐに降給や解雇も日常的にありました。性格は明るい人が多いですが、ビジネスではシビアな面がみてとれました。